私の幼稚園選び
幼稚園受験で考えるのは、教育方針と、費用、この2つが大きなポイントです。
幼稚園の受験は子どもというより、親が見られる部分が大きいです。
子どもの面接が会ったとしても・・当然あるでしょうが、
幼稚園側は、子どもを通して親をみているわけです。
そのため、親はまず、受験させたいと思う幼稚園があれば、
その園の教育方針を指導法などをしっかりと調べましょう。
親の考えと園の考えが違っていれば、合格したとしても、
子どもが、戸惑います。
費用については、国公立がやはり安いです。
入園奨励金が出ている都道府県や市町村もありますが、私立はやはり入園金や月謝も高額になります。
ただ、公立に比べると、私立の方が、教育方針など特徴をはっきりと前面にうちだしているので、
子どもを受験させるときも選びやすいとは思います。
私の子供の場合は、
① 通えるくらい近くに公立幼稚園がなかった。
② 私立の8つの園の月謝などは地区の協定で決まっており、費用面は考慮に入れる必要がなかった。
ということから、自分の考えにあう園を受験させました。
少し遠いところを選んだので、特に「なぜこの園を選んだのか?」については
詳しく尋ねられました。
教育方針はもちろんですが、その園では、園長は理事長ではなく、経営にはかかわっておらず、
子どもと関わる園長先生だったということは、私の中での大きなポイントでした。
また、たまたま、その園の先生を自分の仕事がら指導することがあり、
先生全員が常に勉強されていること、そして、笑顔だったことが決めてでした。
子どもは、大好きな先生からでないと、何も学べないと思うからです。
親の信じる教育を!!
少子化傾向にある現代、幼稚園受験はそんなに多くないですね。
私は、幼稚園受験しました。
もちろん、その幼稚園に落ちても別にいくところはあったのですが、
父が自分の母校である、国立の付属幼稚園を意識していたのか、ちょっと有名だったその幼稚園を受験したのです。
母に言わせると、近所の人にはちょっと嫌味を言われたそうです。
父は公務員で、エリートではありませんでしから・・・
でも、父に言わせると、私が合格したのは面接に父が付き添ったからだそうです。
幼稚園では、今色々な教育法が採用されています。
有名なものはモンテッソーリ、シュタイナー、ピアジェ理論、ダルクローズのリトミック、
そして、最近知られているのが、ヨコミネ式、
うちの近所の幼稚園もそうですが、
プロゴルファー横峯さくらさんの叔父である横峯吉文氏が鹿児島の保育園で行っている保育方法で、
今までのものとちょっと違っているようです。
私の知ってるヨコミネ式の保育園に通っている子どもも、いつも体操服です。
知的なことにも効果があるそうですが・・・。
ともかく色々な教育方法があるわけです。
では、親として何を選んだらよいのでしょう?
結局、自分が正しいと思う教育方法、自分がよしとする考え方で子どもを教育してくれる幼稚園を選ぶということです。
この時期の親は子どもにとって絶対的な存在です。
親がその幼稚園を好きでその園の先生達のことが好きなら、
子ども達は迷わず伸びていくでしょう。
親に幼稚園や先生に対する不信感があれば、
子どもはとまどい、いくらよい教育方法でもだめなのです。
受験する幼稚園と一般的な幼稚園の違い
幼稚園と言えば時間が大体決まっていて、昼過ぎ2時ごろには
親が迎えに来るというところは同じです。
ただ、幼稚園によってはバス通園のところもありますよね。
言えが近ければ歩いて送っていけますが、ほとんどの場合バスでの送り迎えになるかと思います。
ただ、これは一般的な幼稚園での話。
受験しなければ入れないような幼稚園の場合、お母さんの車による送迎が一般的です。
車での送迎が当たり前としているようなところの場合、
ビックリするくらいにお母様が乗ってくる車が似通っているのだそうです。
もちろん周りに合わせて無理して外車に乗っている方もおられるようですが・・・。
一般的な保育園や幼稚園の場合、大体両親が乗っている車は十人十色。
会社から国産車の軽、2000程度など様々です。
実に色々な車種を見る機会がありますが、いわゆる「お受験」と言われるような幼稚園の場合
ほとんどベンツ・BMが一般的でたまにアウディだそう。
まぁこれにも意見は色々あるようですが、
外部の人間から見ると「いかにも」という感じがしますよね。
まぁ低所得な一般市民にはよっぽど好きじゃないと乗る機会がないような車ばかりです。
ベンツのCクラス、BMWの安いクラスのものや中古で古い型の物を購入する人もいますけどね。
とはいえ受験が車で判断されるわけではないので、(判断材料のほんの一部としてはあるところもあるかもしれませんが)
車に関してはそこまで気を貼らなくてもいいようです。
ただ、寄付金を支払えないのに有名私立の幼稚園に入ってしまった・・・という方もいるようです。
なんだか別世界の話に思えますね。
幼稚園受験なら幼児教室選びを慎重に
幼稚園受験を考えているのならまず幼児教室・・・と言いたいところですが、
必ずしも幼児教室がいいとは限りません。
幼児教室をいくつかはしごした経験がある人ならわかるかと思いますが、
幼児教室にも善し悪しがあり、各教室によって様々な指導を行っているわけですから、
子供のしつけを徹底しているところもあれば、
個性を伸ばす事に力を入れているところもあり、実に指導法は様々です。
また、環境的に子供と合わないなどと感じる親御さんもいるかと思います。
子供に嫌なことを無理強いさせてもそこから成長することなどないのですから、様子を見ながら
ダメだと思えば教室を変える覚悟もしなければいけなくなるでしょう。
また、受験する幼稚園によってもその重視するポイントは違うと思うので、
どこの幼稚園を受験するかによって、その幼稚園への受験を得意とする
幼児教室を選ばなければいけません。
中学受験や高校受験のように塾などのようなモノだと考えていればいいかもしれませんね。
超進学校に進むには、それなりの塾に行かなければいけないという事です。
子供自身が入園する為、入学する為に受けるはずの受験とは言え、
結局観られるのは親。親がダメだと判断される場合も少なくないようです。
また、親子が一丸となってひとつの事を頑張るという姿勢を忘れてはいけません。
母親だけが必死になり、父親と肝心の子供はそれほど・・と言うのでは
合格するのは難しくなってくるかもしれませんね。
幼稚園受験ならプレスクール
幼稚園受験を考えている親たちにとって一番考えなくてはいけないのがプレスクール選びだと思います。
それぞれのプレスクールによって学び方が違いますし、重きを置いている部分も違うかと思います。
そして子供もそれぞれ性格や体格が違いますから、
どういったプレスクールがいいのかは親にしか選べませんよね。
幼稚園受験というのは実は奥が深く、親を見られることもあれば子供を見られることもあり
当然両方見られてこの幼稚園にはふさわしいのかどうかを決めているケースがほとんどです。
例えばプレスクールで子供たちの感性などが育つように徹底されたしつけが行われていても、
親の方で全く甘やかして何でもかんでも手助けしていた、
逆にプレスクールでばっちり仕込まれているからと何もしてやらずに放置されていた
・・・なんてことのようなことになっていれば、その親のしつけ具合もばっちりと面接官などには見えてしまうのです。
受験の為のプレスクールに通うというのは大事なことだと思います。
プレスクールに通わせているから安心というわけではなく、もちろん親の努力も必要ですが、
親自身が初めての子育てである場合も多く、色々なことが初めてとなるのですから、
その都度プレスクールのようなところでコツのようなものを教えてもらっていないと、親も大変なものですよね。
とりあえず全てにおいてきちんきちんと対応していけるように、まずはどんなプレスクールなのか、
そこの特徴は何なのかなど、事前に見学などに行き調べてみてから通い始めることをおすすめします。
幼稚園受験を受ける子
幼稚園受験を受ける子というのは、誰でも等しくチャンスはあるとはいっても
誰にでも受けられるというものではないですよね。
実際に幼稚園受験を受ける子どもたちは、親自身が幼稚園受験を経験してきている人だったり
受験を乗り越えて色々な学習経験を積んできているという場合が多いようです。
幼稚園といえども、将来が約束されたようなエリートコースに進んでいく可能性が
非常に高くなるわけですから、それは親も子供の為を思えば真剣に取り組んでいきたいと思って当然でしょう。
ただ、幼稚園か保育園かだけの違いではなく、同じ幼稚園でも私立と公立の違いがありますし
更に、お受験に力を入れているところと、そうではないところがあります。
とはいっても、保育園のように長く遊ばせてくれて、お昼寝がありおやつがあり
たまにちょっとした学習体験のようなことがあるわけではありません。
強いて言うのなら、主に勉強だったりお歌を歌ったり
お稽古ごとのようなことがメインで行われています。
幼稚園によっては3時前に帰ることからおやつの時間がないところもあります。
基本的に幼稚園受験を目指す子ども達というのは、やっぱり親はその先の進学のことを見通しているので
勉強のことやお稽古ごと、集団生活ならではの学びなどをきちんと学んでいける幼稚園を選んでいるものだと思います。
超有名なエスカレーター式の幼稚園であれば間違いないと思って、その幼稚園を目指している人も多いのではないでしょうか。
幼稚園と保育園ついて
幼稚園受験についていろいろ紹介してきましたが、幼稚園というのはどういったメリットがあるのでしょうか。
近年では昔のように幼稚園と保育園の差があまりなくなってきましたが、それでも違うところは沢山あります。
まず行政の管轄が違うというのが挙げられます。
行政によると位置づけが違うそうで、保育園は厚生労働省の福祉施設であるのに対し、幼稚園は文部科学省の教育施設という扱いになっています。
また、入園する年齢と保育時間が違うというのが挙げられます。
保育園は入園するのは0歳からOKですが、幼稚園は4歳になる年(いわゆる年少)からじゃないと入園することはできません。
そして保育時間ですが、保育園は一般的に朝の7時半頃から預かってくれる場合が多く、
帰りは夕方の5時~6時くらいまでの間に迎えにいくのが一般的です。
地域や園によって若干の違いはあるかもしれませんが、6時以降になると延長料金が加算されるという場合が多いと思います。
それに比べて幼稚園は基本的に朝の9時ごろに登園し(9時までに園に着くようにバスでのお迎えしてくれるの幼稚園もあります。)、お昼を食べてから2時くらいまでとなっています。基本的に延長保育などという制度はありません。
ただ、近年では幼稚園でも「預かり保育」という名前で夕方まで幼稚園で過ごすということが可能な、保育園と似ている待遇が受けられる幼稚園も増えているそうです。
今時は、保育園もただ預かって保育してくれるだけじゃなく、何かの教育に熱心になってきているところが沢山増えていますから、子どもを預ける場所としては差がなくなってきているといったことなどがうかがえますね。
いかに今の世の中に共働きの家庭が増えたかというのも背景にあるのかもしれません。
教育法いろいろ
世の中には色々な教育法がありますよね。
そのうちのひとつに「モンテッソーリ教育」というものがあることはご存知ですか?
モンテッソーリ教育とは、「正しい環境さえ与えていれば、どんな子供でも素晴らしい発達を遂げることができる」という理念で行われる教育の方法なんだとか。
子どもの内発性、そして自発性を重視するので、保育者達は発達の段階に見合っている環境を整えていくことが主な役割だと言われます。
つまり、早いうちから国語や算数などといった勉強などをい教えるような教育ではないということですね。
そして最近注目されているのが「ヨコミネ式」というもの。
なぜヨコミネという名前が付いているのかというと、“横峯さくら”の叔父である横峯吉文氏が鹿児島県の保育園で行っているというので、その名前をとって「ヨコミネ式」となっているそうです。
モンテッソーリ教育と意識は同じで、子供というのは誰もが天才で、正しい環境さえ与えていれば、どんな子であっても素晴らしい発達を遂げることができるというのがまさにヨコミネ式でもあるのかなと思いました。
褒める、というのは子育てに欠かせないといいますが、もちろんそれだけじゃなく、各自の能力や興味を引き出してあげる為に、大人が工夫しなければいけないのです。
常に難しいことにチャレンジしたがるのは子供の特性。
親や大人としては「できるわけがない」と思い、「まだ早いから大きくなってからしてね」などと言ってしまいがちですが、何でもチャレンジさせることが、今は失敗に終わっても結果的には得意ジャンルにすら変わっていくのです。
幼稚園受験の為の幼児教育も、その辺の意識を替えてみたら、とてつもない子供の成長に気がつくかもしれませんね。
幼稚園受験のあれこれ
幼稚園受験について色々と紹介してきましたが、
幼稚園受験のメリットやデメリットについて知っておかなければいけません。
幼稚園受験をするにあたり、どこの幼稚園を選ぶのかによってメリットやデメリットも変わってきます。
受験する予定の幼稚園が、教室に通いやすい短めの保育時間なのかどうかという点や、小学校受験に理解があるかどうかと言う点に関しても意外と大事なことです。
また、受験に理解のある幼稚園の場合、行事などが受験に配慮してくれているという点もあり、子供達が受験する子達としない子達とに別れていたとしても、行事が大事な時期に重なったりして参加できない子がいるというような、ちょっと寂しいことにならないというのもある意味メリットです。
系列小学校への内部進学制度があるという幼稚園もおすすめです。系列学校と一貫教育をしているところは基本的な理念がはっきりとしている場合が多いですし、何よりも 小学校受験に比べると子どもへの負担も小さくて済むというところもメリットです。
もちろんデメリットもありますよ。
お子さんが女の子の場合はいいのですが、男の子だった場合、選択肢が少ないというのもデメリットだったりします。
そしてメリットでもある内部進学時ですが、その際に振り落とされたりしないように努力が必要なのでプレッシャーもあるでしょう。
そして当然のことながら、幼児教室などに通うなどすれば保育料以外の費用もかなりかさんでしまう場合も。
そして一貫制のところの場合、高校までだとしても15年間はずっと同じ学園で過ごすことになるので、狭い世界で青春時代を過ごすことになるということです。(もちろんこの辺に関しては親の行動次第ですけどね。)
そういったこれらのようなメリット・デメリットをしっかりと配慮しておくことで、後々の後悔につながらない気がします。
幼稚園受験と親の行動
幼稚園受験は、親も子供も大変なものですよね。
幼稚園受験を受けるのは本来子供のはずなのですが、子供よりも、親の受け答え、言葉づかい、服装などを重視して見られる場合もあるので、親もかなり気を使う受験でもあります。
それもそのはず、まだ小さな子供ですからね。親が代わりとなるのは当然と言えば当然です。
子供も、ハキハキと返事をしたり、質問されたらきちんと答えることができることが大事ですが、それ以上に案外みられているのはやっぱり親でしょう。
幼稚園受験だけに限らず、受験は親の役割がかなり重要だといいます。
親で受験は9割決まるという人もいるほどなので、親の存在や行動というのはかなり気をつけなければいけません。
幼稚園に入れることで何を学ばせたいのか、何が理由で幼稚園受験を決めたのか、ただ「今後の子供の受験をパスして進学をスムーズにいかせたいから」という理由じゃなく、しっかりとした目標がある方が、親も何をするべきかわかってくるかと思います。
幼児教室に入れるとか、早いうちから沢山の子達と遊ばせて集団生活に慣れさせるとか、幼稚園受験に向けてできることが少しずつ見えてくると思います。
親の行動が全てだとは言えませんが、子供は自分で決めたり行動することはできないので、親がサポートして次の行動に導けるようにしてあげなくてはいけませんね。
受験というのは大変なものなのは、言わずともわかることなので、とにかく今はできることを一生懸命探し、それを頑張ることが受験突破に繋がると思いますよ。